介護用語の基礎知識



直接援助技術について

直接援助技術とはどのようなものですか?

直接援助技術というのは、間接援助技術に対して呼ばれているものです。

具体的には、利用者の問題解決のために、援助者が直接利用者とかかわっていくための技術です。

なお、この直接援助技術には、次の2つの方法があります。

■個別援助技術(ケースワーク)
■集団援助技術(グループワーク)

関連トピック
鎮静薬(剤)とはどのようなものですか?

鎮静薬(剤)というのは、中枢神経に抑制的に作用する薬剤で、鎮静効果をもつものを総称していいます。

多くは連続的に服用すると耐性を生じ、また服用を中断すると反跳性興奮を生じます。

なお、鎮静薬(剤)は、連用によって依存性が現れる場合もありますので、注意が必要です。

長座位とはどのようなものですか?

長座位というのは、ベッド、布団、フロア、畳上などで足を伸ばして座る姿勢のことをいいます。

ちなみに、長座位は、ベッドや布団上での食事を摂る際に多く用いられます。


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