介護用語の基礎知識



特定疾患について

特定疾患とはどのようなものですか?

特定疾患というのは、医療保険において、難病のうち、厚生労働省が指定した医療費自己負担分を補助している疾患のことをいいます。

具体的には、次のようなものが該当します。

■スモン
■ベーチェット病
■悪性関節リュウマチ
■パーキンソン病...など

関連トピック
特定疾病とはどのようなものですか?

特定疾病というのは、介護保険において、介護保険法施行令で定められた15の疾病のことをいいます。

なお、40歳以上65歳未満の第2号被保険者が加齢に伴って生じる心身の変化に起因するこれらの疾病によって、要介護や要支援状態になった場合に認定を受けることができます。

独語とはどのようなものですか?

独語というのは、いわゆる「独り言」のことで、特定の対象がなく行われる言語表出のことです。

この独語は、通常でもみられますが、統合失調症や認知症などにおいては、病的な特徴がみられます。


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